[事例36]

慰謝料請求された

慰謝料500万円の請求を受けた⇒結果、200万円にまで減額できた

ご依頼者様
500万円
請求されたところ…
200万円
で示談!
300万円
を減額!
相手方 不倫相手の夫
別居していた相手方からの慰謝料請求500万円に対し、200万円で解決!
慰謝料 500万円 → 200万円 (300万円の減額に成功)
ご依頼者様 40代女性(会社員)
相手方 不倫相手の夫(40代)
解決方法 交渉
離婚の有無(相談時) 離婚していない
子供の有無(相談時) なし
婚姻期間(相談時) 本人未婚

ご相談のきっかけ

Aさんは職場の同僚女性(既婚者)から「夫と上手くいっていない」「離婚も考えている」と相談されたのをきっかけに、同居するようになりました。しかし、その事実が同僚女性の配偶者に発覚してしまい、その代理人弁護士から慰謝料500万円を請求されました。
「こちらも弁護士をつけて話し合った方が良い」と感じたAさんは、当事務所へご相談にいらっしゃいました。

解決までの流れ

そもそも別居後の不貞行為なので、婚姻関係破綻から慰謝料を支払う義務がないとの主張が可能でしたが、Aさんとしては「ある程度の金銭を支払ったうえで、早く解決させたい」との要望でした。
そこで、上記主張をにおわせながら、早期解決のために一定程度の金銭を支払うとの交渉を行いました。しかし、相手方から「別居以前から交際を疑わせる事情がある」との主張がなされ、しかもこれがAさんからしても間違いないとのことでしたので、この辺りの事情の認否は具体的にはあえてせず、「相手方から同僚女性(不貞相手)に対してはもう別途請求を立てない」などの条件を承諾してもらえるのであれば、「相場より少し金額は高いが200万円までは支払っても構わない」とのAさんの意向をうけ、この方向で再度、交渉を行いました。
その結果、当初500万円であった慰謝料額を200万円に減額させて、示談成立となりました。

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