不倫(不貞行為)

スポーツジムは不倫が多い?ジム内の不倫対策・正しい対応とは

健康やダイエットのためにスポーツジムに通う人は増えています。昔よりは価格もお手頃になってきたため、夫又は妻が通い出したという方も多いでしょう。

しかし、通い始めて以降「配偶者の様子がおかしい」と思うことがあるかもしれません。

実は、スポーツジムは不倫が生まれやすい状況があると言われています。怪しいと感じたら、証拠の収集を試みた方が良いかもしれません。

今回は、スポーツジムでの不倫について解説します。

1.スポーツジムが出会いの不倫は多い?

スポーツジムでの不倫は多いといわれています。
これにはいくつか理由があるので、不倫を未然に防ぐ方法と一緒に見ていきましょう。

(1) スポーツジムでの不倫が多い理由

スポーツジムは他のレジャーに比べ、以下の理由から「不倫がしやすい状況がある」といわれています。

  • 共通の目的があるので意気投合しやすい
  • 異性との距離感が近い
  • ジムを名目に不倫を隠しやすい

スポーツジムに通う理由としては、健康目的、体型維持、体型改善などがあげられます。通う目的は限られていますので、共通の意識を持ってトレーニングに臨んでいることになるでしょう。

同じ趣味を持っている人は恋愛に発展しやすいと一般的にいいますが、ジムでのトレーニングも同様です。「この機械が使いやすい」「お腹を鍛えるならこのトレーニングが良い」「あのトレーナーが良い」など、年齢や職種に関係なく自然と会話が弾むのです。

通常ジムに通う人は、仕事帰りなどの特定の時間に通う方がほとんどですので、他の人も同じ曜日、時間にくることから、顔見知りになり会話もしやすくなります。

また、異性との距離感も近いです。
トレーナーが指導する場合には、指導のためにある程度身体を密着させることもあるため、相手を意識してしまう方もいるでしょう。

更に、ジムでトレーニングをした後はシャワーを浴びて帰ってくる方が多いはずです。
不倫後にシャワーを浴びて帰ってくると怪しまれますが、ジムを口実にしていればこれが怪しまれることもありません。

また、ジムを名目に食事やデートに出かけやすいという点から、「不倫してもバレにくい」と考える状況が整いやすくなります。

(2) 不倫を未然に防ぐ方法

特に、これまでに配偶者に不倫・不倫未遂の経験がある場合は、ジム通いも不安になってしまうでしょう。
そのような場合、不倫を未然に防ぐ対策を打っておくことも有効です。具体的には以下を実行してみましょう。

  • 一緒にジムに通う
  • ジムに通う条件(帰宅時間など)を決めておく

配偶者がジムに通いたいと言い出したら、ご自身も一緒にジムに通うことを提案してみましょう。

ジムでのトレーニングは健康や体型維持に良いだけでなく、夫婦で共通の趣味を持つことから夫婦仲も良好になることが多いです。今現在夫婦仲に問題がなかったとしても、夫婦のコミュニケーションの一環として始めるのは大変良いことと言えるでしょう。
一緒にジムに通うことができれば、ジムでの不倫の可能性はほぼなくなります。

ジムに通う頻度や時間帯などを決めておくのも良いでしょう。「ジムに通う日は9時までには帰ってくる」「会社終わりに連絡を入れる」「ジムから帰ってきたら子どもの相手をする」など、ジムでの拘束時間を決めておくことで、不倫する隙を与えないようにできます。

このようなルールを作っておくことで、異変に気づきやすくなるというメリットもあります。

2.スポーツジムでの不倫を確かめる方法

スポーツジムで不倫している可能性がある場合は、本当に不倫しているのかどうかを確かめる必要があります。

スポーツジムでの不倫を疑う場合は、以下のチェックリストを確認してみましょう。

  • ジムに行く回数、時間が増えた
  • SNSやLINEのメッセージのやりとりの増加
  • セックスレスになった
  • 「一緒に通う」ことを頑なに拒否する

ジムに行く回数や時間に変化はないでしょうか?
急にジムに行く回数が増えたり、帰りが遅くなったりしている場合は、ジムで気になる相手を見つけたか、ジムを口実に不倫している可能性があります。
予定よりも帰ってくる時間が遅くなったときに「ジム仲間と話していて遅くなった」という言い訳が増えることも考えられるでしょう。

また、ジムに通い出す前よりもスマホのチェックが増えていませんか?スマホを見る頻度や、LINEやSNSの回数が増えている様子があれば怪しいかもしれません。
これはジムでの不倫だけでなく、一般的な不倫でもよくある兆候です。

さらに、ジムに通いだしてからセックスレスに陥っていませんか?「ジムで疲れた」などと言い訳したセックスレスは、浮気相手との性交渉があることが理由かもしれません。

最後に、「ジムに一緒に通いたい」と言ってみたら、配偶者が頑なに拒否したというケースも怪しいです。様々な言い訳をつけて拒否するようであれば、ジムに気になる相手や不倫相手がいるのかもしれません。

3.不倫が発覚したら|慰謝料請求と証拠集め

怪しいと思っていた配偶者の不倫が発覚した場合には、離婚について考えるとともに、配偶者と不倫相手に不倫慰謝料を請求することも可能かもしれません。
最後に、慰謝料請求とこれに必要な証拠集めについて解説します。

(1) 不倫慰謝料の請求先

不倫が確実なものならば、配偶者と浮気相手に慰謝料を請求することが可能です。

配偶者に慰謝料を請求する場合は、離婚をすることが前提となります。
離婚しないと請求できないというわけではありませんが、結婚している間は同一家計のケースが多いでしょう。そうなると、請求して慰謝料を受け取っても同じ家庭内でお金が回るだけです。

よって、離婚しない場合には不倫相手にのみ請求するのが一般的です。
離婚する場合は片方だけにしても問題ありませんし、両方に請求しても問題ありません(ただし、両方に請求する場合でも二重取りができるわけではありません。)。

[参考記事]

浮気相手にだけ不倫慰謝料を請求したい! 

(2) まずは証拠を集める

配偶者に不倫を問い詰める場合には先に証拠を集めるべきです。不倫の慰謝料請求をする場合は証拠が必須となります。

夫婦の話し合いで離婚をまとめる協議離婚である場合は、相手が不倫を認めれば慰謝料請求は可能ですが、不倫を認めない場合には争いになりますので証拠が必要なのです。

仮に協議離婚でまとまらない場合には、調停や裁判になる可能性もありますので、これにも備えて証拠を集めておきましょう。

不倫慰謝料を請求しても、証拠がなければ証明できないため、相手が認めない限り慰謝料を受け取ることはできません。

不倫慰謝料を請求するためには、不倫相手と配偶者に肉体関係があったことが必要となります。
例えば、2人でラブホテルを出入りする写真や動画などがあれば、性交渉があったことを推認させる証拠になります。

これ以外にも、LINEやSNSでの性交渉を推認させるようなやりとり、ラブホテルの領収書・クレジットカードの履歴、カーナビの履歴などが複数あればこれを利用できます。

ご自身で証拠を集めるのが難しい場合は、探偵を雇うという方法もあります。
ジム通いの場合は、行動パターンがある程度定まっているので調査が行いやすく、費用も安く済むことがあります。証拠が見つからない場合は利用を検討してみましょう。

何が証拠になる?不倫の証拠の種類と集め方

[参考記事]

不倫の証拠集め|難しい不貞行為の立証のために重要なこと

なお、不倫慰謝料を請求するには、不倫以前から婚姻関係が破壊されていなかったことが必要です。

例えば、不倫前から離婚を前提に話し合いを進めていた、離婚を前提に別居していた、という場合には、保護すべき婚姻関係が存在しないことになりますので、慰謝料請求は難しくなります。

4.不倫慰謝料請求は弁護士にお任せ

ジム通いで不倫に発展した可能性がある場合は、まずは証拠を集めましょう。
ある程度証拠が出揃ったら、慰謝料請求は弁護士に任せるのが得策です。

弁護士に依頼すれば、ケースごとに妥当な慰謝料金額を算出し、不倫相手や配偶者に請求することができます。
「不倫慰謝料を請求したいものの、どう対応すれば良いかわからない」という場合は、不倫慰謝料に強い弁護士にぜひご相談ください。

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